mac10.6にsubversionを入れる。

by codechord. 0 Comments

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前回、macで使えるSVNクライアントのソフトを探しました。今回はローカルへの作業環境作り。
subversionをmacに入れることにする。というか、元々入っているみたいだけど、最新版にバージョンアップさせる。
で、入れる方法をいろいろ調べてみると、この2種類ぽい。

  1. subversionの公式サイトからパッケージをダウンロードしてインストール。
  2. MacPortsを経由でsubversionsをインストール。

で、選んだのは後者の方。

MacPortsを入れる

MacPortsを入れるのって、完全に開発環境作るってイメージがあるので、自分の使ってるPCに入れるのを結構ためらいがあったのですが、
この際、いれてしまおうと思います。

というわけで、こちらの記事のとおり、進めていきます。すんなり完了します。
最後にターミナルでportと入力。
インストールできていたら、エラーがでないはず。でなかったから無事成功。

Subversionを入れる

引き続き、先ほどの記事を参照させてもらって、どんどん進める。

$ sudo port install subversion

依存ファイル「apr apr-util db46 expat libiconv gperf sqlite3 ncurses ncursesw readline cyrus-sasl2 openssl zlib gettext neon serf」なんかがまとめてインストールされるみたい。簡単だけどインストール完了まで30分以上時間がかかった。

インストールが完了したかを最終的にチェックする

$ svn --version

リポジトリの作成

以降はターミナルでの操作。今度はこちらの記事を参考させていただきました。
まず、リポジトリを作成するために作業場所を選ぶ。
今回はMAMP内にsvnディレクトリを作成して、ここをテスト環境にしてみる。
「/Applications/MAMP/htdocs/svn」

$ svnadmin create /Applications/MAMP/htdocs/svn/test_repo

するとtest_repoディレクトリにいっぱいファイルが生成された。これで完了らしい。

今日はここまで。
クライアントと連携させる方法をのみ込めていない。
理解できてるような、できていないような。

この本あちこちで見かけます。買おうか考え中。
Subversion実践入門第2版
[rakuten]book:12046627[/rakuten]

参考させていただいた記事:


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